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日本初開催 組織の幸福度を増進させる専門家 CHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)養成講座にて「幸福度を高める社内イベントの活用法」の講師として弊社代表松宮が登壇しました。

2019.12.06

人を大切にする「いい会社」づくりのトータルプロフェッショナルとして全国で活動中の株式会社シェアードバリュー・コーポレーション(本社:東京都千代田区 代表:小林 秀司)が開催する「CHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)養成講座」は、小林 秀司様が“人を大切にする人本経営”による「いい会社」づくりの啓蒙・啓発活動を通して仲間となった“その道の達人”8名が講師となり、2019年7月25日(木)~2020年1月30日(木)にかけて全8回開講されている。

受講者は「社員の幸福度を高める経営を組織でリードする役割を担う経営幹部」や「中小企業経営者」など約20名が集まり、CHOの担い手として必要な知識と実践手法を学びながら、議論し意見を交わし合っている。

第7回目の開催となる今回、弊社代表松宮が「幸福度を高める社内イベントの活用法」というテーマにもとづき、自主参加率が高く、社員の健康増進や絆感を増す“お仕着せ”でない社内イベントについての知識と実践法について講義を行いました。

まずはデータから見る昨今の社内イベント事情、そしてお客様からも好評を博している社内イベント「会社対抗運動会」「スイーツパーティ」「表彰式/キックオフイベント」「インドア花見」「カードゲームでチームビルディング」「ENPITSU PROJECT(社員参加型ボランティア)」をはじめとした11種類の社内イベントを経験談と取り組み方のコツなどを交えながら解説し、後半はワークショップとして参加者にも実際に「カードゲームでチームビルディング」を体験していただき、短時間でコミュニケーションが深まるその効果を受講者にも実感していただきました。

質疑応答タイムでは「社内イベントは所定労働時間で行うべきか?」という投げかけから始まり、「社内イベントをうまく活用している“いい会社”では、社内イベントに必要性を見出し、自主的に開催し、運営チームも自走しているため、そもそも労働時間という管理の視点からものをみるような議論にならないのでは?」という体験談にもとづいた意見が出たり、白熱した議論が展開されるなか第7回「CHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)養成講座」は無事幕を閉じました。

CHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)養成講座
http://www.keieijinji.com/event/?id=1559394252-170219