知るよりも、感じる。イマジネーションが解放される90分。どこかにあるといいな、こんな夕暮れの風景。スパイス料理とお酒を味わいながら、煙をくゆらしてチルな気分で楽しむ、ボーダレスな音楽体験イベント。
「渋谷」駅ハチ公口徒歩1分
ヴァンダリズム渋谷
東京都渋谷区宇田川町26-9 太田ビル B1F
2019年11月22日(金) 19:00-20:30(受付開始 18:45)
入場料金 1,000円(ワンドリンクチケット付き)
チケットはPeatixで受付中。
https://sunset.peatix.com/
19:00~ハンドパン奏者 Koji Matsumotoさん
19:30~馬頭琴奏者 ウルグンさん
20:00~シタール奏者 田中 悠宇吾さん×ギター演奏 坂ノ下 典正さんのコラボレーションライブ
アメリカやヨーロッパ、インドやタイなど世界中を巡り、自分の音楽を模索する旅を続けるハンドパン奏者 Koji Matsumotoさん。
草原のチェロとも呼ばれ、ユネスコ世界無形遺産に登録されているモンゴル民族伝統楽器 馬頭琴の魅力を今に伝える馬頭琴奏者 ウルグンさん。
インドのシタール奏者ゴパール・クリシャン・シャーの精神を受け継ぎ、インド音楽の枠を超えてシタールの持つ魅力を発信し続けているシタール奏者 田中 悠宇吾さん×ギター演奏 坂ノ下 典正さんのコラボレーションライブ。
夕暮れから星々が煌めき始める僅かな時間、沈みゆく太陽を眺めながら物思いに耽る。そんなひとときを素敵な音色に囲まれ過ごす蒸気波音色空間。『どこかにあったらいいな、こんな世界』をコンセプトとした『どこかの国のSunset』是非お楽しみください。
福岡県出身、東京育ち。ただいま海外放浪中。初めてのオーストラリアにて、現金、パスポート、旅券等をきれいに盗難される。日本へ何とか帰る為に、独学でディジュリドゥでのストリートパフォーマンスをオーストラリアはパースで開始。音楽を通して人と出会い、刺激をうけ成長していける環境に感動し、世界を音で旅するを目標に活動。2006年から、主にオーストラリア、ヨーロッパでバスキング活動。偶然のような必然の中で、たくさんの人と出会う。世界で見たもの、聞いた音、体感したことを通してディジュに魂を込める。
2011年には関西は大阪で行われたディジュリドゥのイベント【KANSAI DIDJ FESTA 2011】での【フリースタイルディジュバトル】にて優勝するなど、口先ではない、腹から震わせるスタイルを目指して現在活動するなかで、ハンドパンにヨーロッパにて出会う。
スイスで、2000年に発明されたこの楽器をメロディーに、ディジュリドゥとの低音をミックスさせた音楽への方向性を定め、その後も、アメリカやヨーロッパ、インドやタイなど世界中を、自分の音楽を模索する旅を続ける。
2012年、ビートボクサーReo Matsumotoとともに、ヨーロッパにて松本族を結成。過去二枚のフルアルバムを制作し、2019年現在も新たな音楽を創造、模索しつつ、海外の様々なフェスに出演し続けている。
内モンゴル出身
1983年9月18日生まれ
◆1996年9月
内モンゴル大学芸術学院付属中等専門学校楽器及び演奏学科に進学し、
モリンホール(馬頭琴)を学び始める。
◆2001年9月
内モンゴル大学芸術学院音楽学部に進学しモリンホール(馬頭琴)を専攻。
同時に、内モンゴル モリンホール(馬頭琴)芸術学院の教師に就任。
◆2005年7月
内モンゴル大学芸術学院音楽学部を卒業、
同学のモリンホール(馬頭琴)教師に就任。
◆2009年4月
来日。
2009年〜2011年 新潟大学教育学部音楽科にて作曲を勉強。
◆2011年10月、 市川猿之助総合演出の舞台『ジンギスカン わが剣熱砂を染めよ』にモリンホール(馬頭琴)演奏と作曲を担当。
◆2011年10月、 日本での初CD【恩】と【絆】を同時リリース。
◆2014年2月6日ー2014年2月15日 内モンゴル大学芸術学院と内モンゴル師範大学音楽科のモリンホール(馬頭琴)の先生達を招聘し、東京文京シビックホール、佐倉市民音楽ホール、越谷市中央市民会館、佐倉市臼井小学校、内郷小学校、成田空港などでモリンホール(馬頭琴)四重奏コンサート行われました。
◆2014年2月 CD 【響】 リリース 。
◆2017年2月23日ー2017年3月5日 内モンゴル大学芸術学院と内モンゴル師範大学音楽科のモリンホール(馬頭琴)の先生達を招聘し、仙台市国際センター、新潟市東区 プラザホール 、横須賀芸術劇場 、 埼玉市民会館うらわ などでモリンホール(馬頭琴)四重奏コンサート行われました。
◆2017年2月 4番目のCD【物語】をリリース
現在東京都中心に日本各地の舞台に立つと同時 東京都東村山市と千葉県酒々井町でモリンホール(馬頭琴)教室を開き、普及活動に努めています。
2008年よりインドにてシタール奏者Dr.Gopal Krishan Shah氏に師事。師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り北インド古典音楽を学ぶ。静寂な朝の水汲みから始まり、虫の音の月夜を迎える師との暮らしはその後、表現に求める音像としての光景の元となる。インド音楽だけでなく、エフェクターを使用したアプローチや、Laptopとの実験的プロジェクト(Aprl)、映像との共演、芸術祭への参加などシタールの持つ音色の可能性を探求している。
2005年よりシタールター!の活動に参加。シタールター!として、朝崎郁恵、UAと共演。ROVO主催MAN DRIVE TRANCE at 恵比寿Liquid Roomに出演。2007年NHKエンタープライズから発売のDVD〔名仏探訪〕のBGMを制作。築地本願寺「incredible india fiesta 2010」出演、神木山等覚院 山門法要 奉納演奏、Vrindavanでの師のコンサートでの伴奏、「原始感覚美術祭2014水のうたがき 特別公演」出演、鳥取藝住祭2015滞在制作。2015年LaptopとのDuo、Aprl名義でFirst Album「one」をmiloレーベルよりrelease。
1976年生まれ。 大阪府出身、東京在住の日本のギタリスト/コンポーザー。 地歌箏曲演奏家の両親の下で育ち、高校でセゴビアやタレガなどの近代音楽に傾倒。大学でジャズや即興音楽に触れ、ライヴ活動を開始。大学卒業後に東京へ拠点を移し、ジャズ、ボサ・ノヴァ、即興、映像や絵画とのコラボレーション、チンドンなど多種多様なジャンルで活動中。Echostics名義では作曲やアレンジを行ない、“WordsGarden”や“創造公園渋谷”など多くのアート系イベントにも参加。ソロでは2013年『Horizon』まで3枚、Echostics名義では2011年に『Someone's Garden』をリリース。
会場内に水タバコ(シーシャ)も準備しています。
煙をくゆらしてチルな気持ちに浸りたい方は是非。
スパイスマジシャンの限定オリジナル料理はこちら、
異国情緒を感じるラインナップです。
サラダ…ファトゥーシュ風サラダ
肉料理…エスニックスパイシーチキン
おにぎり…バターピラフおにぎり
デザート…トルコ風ミルクスイーツ
スパイスや薬膳をもとにしたケータリングや出張料理、講座、レシピ開発など活躍の場は多岐にわたる。最近は四柱推命占い師としても活動を行っている。著書に『 料理を引き立たせるスパイスがわかる本(セルバ出版)』。
※イベント情報は随時更新しています。乞うご期待。
※当日のプログラムは諸事情により変更する場合があります。
※会場の定員を越えた場合はご入場制限をさせて頂く場合もございますのでご了承ください。