銭湯と落語と萌え声が一緒に楽しめるイベントとして、東京下町の銭湯で「萌え声」落語イベント開催しました。
耳をすませば・・・。昭和ノスタルジー漂う銭湯の女湯から「萌え声」落語が聞こえる・・・。
今を輝く話題の声優さんが、古典落語「まんじゅうこわい」や「こほめ」を演じます。参加者は男湯で「ケロリン」に座り、壁の向こうの女湯から聞こえる「萌え声」落語を楽しむ・・・。あとはあなたの想像の世界に浸ってください。
女湯で2名の声優さんが演じる落語のセリフひとつひとつを丁寧にマイクが拾い上げ、大きな壁に隔てられた男湯のアンプから流れ出る音声に聞き入るオーディエンス。
落語はこの日のために書き下ろされた新作落語や古典落語のアレンジヴァージョンなど3作品。
【新作オープニングショートドラマ】
声優お二人の掛け合いで「銭湯」をテーマとしたオリジナルストーリー。
【古典落語「まんじゅうこわい」】
暇をもてあました街の者が数名集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。「クモ」「ヘビ」「アリ」・・・「まんじゅう」・・・あの話です。
【古典落語「こほめ」アレンジヴァージョン】
タダ酒が飲めるとの噂を聞きつけ、訪ねて来たアホの男。真相は「タダの酒」ではなく「灘の酒」の聞き間違いであったが・・・。あの古典落語のアレンジヴァージョンです。
TVでも話題の「足つぼマッサージで有名なあの人」が、男湯のオーディエンスの側に構えて準備万端。「はずれくじ」を引いた人は順番に、落語公演中に「足つぼマッサージ」を受けなければならない過酷なルール。
あまりの痛さに、声を殺して悶える姿を片目で見ながら、オーディエンスはクスクスと笑いながら落語を楽しんでいます。
社内イベントなどでもここ最近、話題となってきた銭湯イベント。その他にも様々なユニークベニューをご準備しております。そのロケーションならではの楽しみ方を時間やご予算に応じて、イベント会社がプロデュースいたします。