2019年、イベント・レンジャーズは23期目を迎え、社名変更し、早いもので5年が過ぎました。
社名に込めた強い思い、それは「イベント会社であり続けたい」「イベントのプロでありたい」というものでした。

クライアントの課題に応え、納得のいく答えが出るまでこだわり、クライアントの要望を超えたイベントを創ることに、愚直なまでにこだわってきたことが、当社が今も存在し、少しづつ成長してきた、たった一つの理由であると感じています。

「株式上場後に株主と取引先を招待したフォーラム」
「企業の周年事業での従業員5000名の運動会」
「全国7か所で初めて開催される顧客向けセミナー」

など、イベントのスタイルが「定型的なものを大きく変えていくとき」、「前例のないチャレンジをするとき」に当社を選択して頂けたことが、大きな財産となり、今では当社の使命として社員の中にも根付いております。

今年のラグビーワールドカップ、そして来年の東京オリンピック、さらには2025年の大阪万博と、今まで我々が経験したことのない、大型イベントが、この日本で開催されます。
一方、その裏では、会場問題などの影響を受け、規模の縮小や開催地の変更などを余儀なくされるイベントも多く存在します。

このような時代背景の中で、新たな形で開催されるイベントも増えてくるはずですが、我々がこれらのイベントをデザインすることにより、一人でも多くの方に「笑顔」と「感動」を届けることを使命ととらえ、「イベントのプロ」として、社員も会社も常に成長して参りたいと思います。

決して妥協しない我々のこれからにも、どうぞご期待ください。

株式会社イベント・レンジャーズ
代表取締役　松宮　洋昌